【はじめてのジムで不安のあなた】ジムでの服装や持ち物など全ての疑問を解決！

2022年2月11日2022年2月20日

このような悩みを解決していきたいと思います。

この記事の内容

この記事の信頼性

左が筋トレを始める前の私で、右が筋トレを初めて9ヶ月後の私です。

筋トレを始めて身体を変えることができました。

その過程で得た知識や経験をもとに記事を書いています。

ジムの必要性

この記事を読んでくださっている方は、今ジムに通おうとしていると思います。

筋肉をつけるためにジムに通っている方は多いですが、自宅でトレーニングをしている方も一定数います。

そこで、まずはジムに行く必要が本当にあるのかを解説したいと思います。

ジムのメリット

ジムに通うメリットは主に3つあります。

3つ目の、「お金がかかる」という点はデメリットに思えるかもしれませんが、見方を変えればメリットになるのです。

会員制のジムだと月額○○円で通い放題となっている場合が多いです。

やる気が出ずにジムに行くか迷った時に、「せっかくお金を払っているんだし、行かないと損だ」という思考になるので、継続する上でメリットになってくると私は考えています。（個人差あり）

ジムのデメリット

ジムに通うデメリットは主に3つあります。

意外と見落とされがちなのが、2つ目の「ジムでの混雑」です。

ジムは時間帯によっては、混雑している場合があります。

混雑していると、モチベーションや集中力がだいぶ阻害されてしまうので、デメリットだと言えます。（個人差あり）

ジムの必要性については、【筋トレ初心者必見】筋トレは何から始めるべきか。自宅とジムそれぞれのメリット、デメリットを解説にて詳しく解説しているので、ご覧ください。

ジムの種類

ジムには色々な種類があり、それぞれ特徴があります。

はじめてジムに通うという方はジムの種類を知って、自分に合ったジムを選ぶようにしてください。

公営ジム

公営ジムは、県や市などの自治体が運営しているジムのことを指します。

利用料金が比較的安いので、初めてジムに行くという方にはおすすめのジムです。

会員制ジム

会員制ジムは、「エニタイムフィットネス」や「フィットイージー」などの民営のジムのことを指します。

入会費と月額料金を払って会員になると月に何回でもジムを利用することができます。

筋トレを続ける自信がある方でしたら、会員制ジムに通うことをおすすめします。

パーソナルジム

パーソナルジムは、トレーナーの方とマンツーマンでトレーニングができるジムのことを指します。

あの有名な「ライザップ」はこの類に入ります。

トレーナーの方とマンツーマンでトレーニングができるので、効率的に筋トレをすることができます。

ですが、費用が比較的高いので、お金に余裕のない方にはあまりおすすめできません。

ちなみに私はパーソナルジムを利用したことがありません。

ですが、筋肉はそれなりに成長しているので、自分で調べながらトレーニングができる方はパーソナルジムに通う必要はあまりないのかなと思います。

ジムでの服装

ジムでの服装は、トップス・ボトムス・シューズがあれば十分です。

トップス	動きやすい服。半袖でも長袖でもOK
ボトムス	動きやすい服。半ズボンでも長ズボンでもOK
シューズ	運動用のシューズならなんでもOK

服装に関してはあまり深く考える必要はありません。

動きやすい服装をしていれば問題ないです。

動きやすい服装を持っていなければ、近くのスポーツショップやAmazonなどで購入しておいてください。

スポーツショップではたまに在庫処分でTシャツが超安い時があるので、そこを狙うのはとてもおすすめです。

ジムでのNGな服装

基本的にどんな服装でも問題ないですが、NGな服装もあります。

常識的に考えて運動に適していないですよね。

これらの服装をジムで着用するのはやめましょう。

ジムの持ち物

ジムで必要になる持ち物を紹介します。

ドリンク

ジムで必要なもの1つ目は、ドリンクです。

ドリンクは、お茶、水、スポーツドリンクなんでもOKです。

トレーニングをすると汗をかいてしまうので、水分補給のためにドリンクは必須です。

大体のジムには自販機があるので、もしドリンクを忘れてしまったとしても大丈夫です。

汗拭きタオル

ジムで必要なもの2つ目は、汗拭きタオルです。

先ほども言いましたが、トレーニングをすると汗をかきます。

汗を床に垂らすと他の人の迷惑になりますし、汗をそのままにしておくと肌荒れにも繋がってしまいます。

なので、汗をかいたら汗拭きタオルでしっかりと拭き取りましょう。

バスタオル

ジムで必要なもの3つ目は、バスタオルです。

ジムではトレーニングが終わったらシャワーを浴びることができるので、バスタオルが必要です。

家がジムの近くで、シャワーを家で浴びるという場合は必要ありません。

着替え

ジムで必要なもの4つ目は、着替えです。

先ほども言いましたが、ジムではシャワーを浴びることができるので、シャワーを浴びた後の着替えが必要です。

着替えの服はなんでもOKです。

イヤホン（任意）

ジムで必要なもの5つ目は、イヤホンです。

イヤホンはなくても良いのですが、多くの方がイヤホンをしてトレーニングをしています。

イヤホンで自分の好きな音楽や、集中できる音楽を聴くことで集中力を高めることができます。

私の場合は、芸人さんのラジオを聴きながらトレーニングをしています。（笑って力が出なくなるのでおすすめはしません）

ジムでの最低限のマナー

これからジムに通い始める方は不安なことが多いと思いますが、最低限のマナーを頭に入れておけば、迷惑をかけたり、恥をかくことはありません。

ジムでのマナーや、おすすめのトレーニングメニューについては、ジムでのおすすめトレーニングメニューを紹介！初心者が意識することや気をつけることについて解説にて解説しているので、ご覧ください。

ジムの理想と現実

これからジム通おうとしている方はジムに対して色々な想像をしていると思います。

そういった方たちにジムの現実を伝えておこうと思います。

通っているジムによって多少の差はあると思うので、ご了承ください。

ジムに対してポジティブな理想を持っている方には申し訳ないのですが、現実はそんなに甘くありません。

ジムに通っても周りの人とあまりコミュニケーションを取れませんし、筋肉がついてもモテません。

友達ができたり、出会いがある可能性もないわけではないが、確率としては低いと思います。（主観です。すいません。）

基本的にトレーニングをしている人はイヤホンやヘッドホンで耳が塞がっているので、話しかけるハードルが高いです。

ジムに通って友達ができたりするのは、積極的に声をかけられるコミュニケーション能力が高い人だけだということです。

まとめ：はじめてのジムは緊張しますが、とりあえずジムに行ってみよう

今回ははじめてのジムでの服装や持ち物について解説してきました。

もう1度おさらいしたいと思います。

筋トレに限らず、「はじめて」には不安がつきものです。

この記事を読むことによってその不安が少しでも和らげば幸いです。

今回は以上です。