【筋トレ初心者必見】3つのポイントを抑えれば大丈夫!失敗しないジムの選び方について解説
筋トレを続けるコツが知りたい。
このような悩みを解決していきたいと思います。
この記事の内容
- ジム選びのポイント
- ジム選びの手順
- 筋トレを継続するコツ
この記事の信頼性
左が筋トレを始める前の私で、右が筋トレを初めて9ヶ月後の私です。
筋トレを始めて身体を変えることができました。
その過程で得た知識や経験をもとに記事を書いています。
ジムの種類
ジムには色々な種類があり、それぞれ特徴があります。
はじめてジムに通うという方はジムの種類を知って、自分に合ったジムを選ぶようにしてください。
・公営ジム
・会員制ジム
・パーソナルジム
公営ジム
公営ジムは、県や市などの自治体が運営しているジムのことを指します。
利用料金が比較的安いので、初めてジムに行くという方にはおすすめのジムです。
会員制ジム
会員制ジムは、「エニタイムフィットネス」や「フィットイージー」などの民営のジムのことを指します。
入会費と月額料金を払って会員になると月に何回でもジムを利用することができます。
筋トレを続ける自信がある方でしたら、会員制ジムに通うことをおすすめします。
パーソナルジム
パーソナルジムは、トレーナーの方とマンツーマンでトレーニングができるジムのことを指します。
あの有名な「ライザップ」はこの類に入ります。
トレーナーの方とマンツーマンでトレーニングができるので、効率的に筋トレをすることができます。
ですが、費用が比較的高いので、お金に余裕のない方にはあまりおすすめできません。
ちなみに私はパーソナルジムを利用したことがありません。
ですが、筋肉はそれなりに成長しているので、自分で調べながらトレーニングができる方はパーソナルジムに通う必要はあまりないのかなと思います。
ジムでの服装や持ち物については、【はじめてのジムで不安のあなた】ジムでの服装や持ち物など全ての疑問を解決!にて詳しく解説していますので、ご覧ください。
失敗しないジム選びのポイント
- 通いやすさ
- 自分が望む設備が揃っているかどうか
- 混雑する時間帯の確認
通いやすさ
正直、通いやすさは ジム選びで1番重要なポイントです。
なぜなら、家とジムの距離が遠くて通いにくいと、筋トレをやめてしまう確率が上がってしまうからです。
私は自転車で5、6分の場所にあるジムに通っています。
もし、自転車で1時間以上かかるジムに通うとなると、私でも筋トレを続けられるか不安です。
それくらい通いやすさは重要なのです。
車を持っている方でしたら、ある程度距離があっても問題ありませんが、車を持っていない方は基本的には1番近いジムを選ぶことをおすすめします。
自分が望む設備が揃っているかどうか
ジムによって置いてある器具やマシンは異なります。
例えば、ウエイトトレーニングをメインでやっていきたいと考えている人が、ランニングマシンばっかり置いてあるジムに入ってしまうと、少しもったいないと言えます。
ダメというわけではないのですが、自分の使いたいマシンが少ないとトレーニングの種類が限られてしまうので効率が悪いです。
ジムの設備に関しては実際にジムの中を見る必要があるので、まず見学に行くことをおすすめします。
見学については、ほとんどのジムで行なっているのでホームページなどで確認してみてください。
混雑する時間帯の確認
混雑する時間帯の確認はつい見落としがちなのですが、とても重要なポイントです。
なぜなら、自分が通う時間帯がジムの混雑する時間帯と被ることが多いと、自分のやりたいトレーニングがスムーズに行うことができないからです。
経験するとわかるのですが、これが意外とストレスになります。
私の場合、胸のトレーニングはベンチプレスから始めることが多いのですが、ジムに来た時にベンチプレスが空いていないと、空くまで待たないといけません。
この時間がとても無駄ですし、やる気も少し下がってしまいます。
なので、見学をした際にジムの混雑する時間帯を確認しておくことをおすすめします。
ジム選びの手順
でも、具体的にどうやってジムを決めていけばいいんですか?
絶対にジム選びを失敗したくない人向け
- Googleマップで近くのジムを探す
- 見つけたジムのホームページを見て、入会費や月会費が許容範囲であるか確認
- 見学の申し込み
- 実際に見学をして、設備や混雑する時間帯を確認
- 契約
まず、Googleマップを使って近くのジムを探します。
Googleマップの検索窓で「ジム」と検索すると、近くのジムが出てきます。
近くのジムの一覧が出てきたら、自分の通えそうな範囲にあるジムで、なんとなく良さそうだなと思うジムを選んで、ホームページに飛んでください。
ホームページを見れば、入会費や月会費などの情報が記載されているはずなので、確認してください。
入会費や月会費が自分の許容範囲であれば、見学の申し込みをしてください。
次に、実際に見学をして設備を見たり、ジムのインストラクターに混雑する時間帯などを確認してください。
ジムの雰囲気も場所によって全然違うので、確認すると良いと思います。
そして、問題がなければ契約してOKです。
調べたり見学するのが面倒だという人向け
いちいち調べたり、見学したりするのが面倒だという方は、とりあえず近くのエニタイムフィットネスを選んでください。
なぜなら、エニタイムフィットネスは全国に店舗があり、24時間年中無休なので、失敗する可能性がとても低いからです。
店舗によって広さや、設備は異なるので絶対に失敗しないとは言い切れませんが、大外れということはないと思うので、めんどくさがりの方は近くのエニタイムフィットネスを選ぶことをおすすめします。
無理にジムに通う必要はない
ここまで失敗しないジム選びについてついて解説してきましたが、そもそもジムに通わなければいけないというわけではありません。
特に最初のうちは自宅でのトレーニングでも十分筋肉は発達していきます。
筋トレを始めたいからジムを探すというのもありですが、まず自宅でトレーニングを続けてみるというのもありだと思います。
自宅トレーニングとジムでのトレーニングのそれぞれのメリット、デメリットについては、【筋トレ初心者必見】筋トレは何から始めるべきか。自宅とジムそれぞれのメリット、デメリットを解説にて解説していますので、ご覧ください。
筋トレを継続するコツ
これからジムに通おうとしている方は、筋トレをこれからも継続していきたい方だと思います。
ですが、何事も継続することは難しいです。
そこで、筋トレを継続できる可能性を少しでも上げるために、筋トレを継続するコツを紹介したいと思います。
目的を明確にする
筋トレを継続するコツ1つ目は、目的を明確にすることです。
筋トレを継続できない人の特徴でも言いましたが、明確な目的がないと何のために筋トレをしているのかわからなくなってしまいます。
「モテたい」とか、「かっこよくなりたい」などの抽象的な目的で大丈夫なので、目的を持ってトレーニングに励んでください。
サボってしまった自分を責めない
筋トレを継続するコツ2つ目は、サボってしまった自分を責めないことです。
たまにやる気が出ずにサボってしまうことがあるかもしれません。
私もやる気が出なくてサボってしまったという経験があります。
ですが、サボってしまった自分を責めてはいけません。
自分を責めてしまうと、「自分はダメな人間なんだ」と落ち込んでしまい、筋トレのモチベーションが下がってしまいます。
休養も筋トレなので、落ち込まずに切り替えて、次の日からトレーニングに励んでください。
食事にも気を使う
筋トレを継続するコツ3つ目は、食事にも気を使うことです。
筋肉をつけるにはトレーニングが1番大事だと思っている人が多いですが、1番大事なのは食事です。
トレーニングは筋肉に刺激を与えているだけで、筋肉の材料になる栄養は基本的に食事からしか摂れません。
なので、何を食べるかは筋トレにおいてとても重要です。
そして、食事は毎日必ず行う習慣なので、その食事に気を使うことで筋トレもだんだんと習慣化されていきます。
筋トレ継続のコツについては、【筋トレ初心者必見】筋トレを継続するコツとは?2度も筋トレをやめた経験のある私が解説しますにて詳しく解説していますので、ご覧ください。
まとめ:迷ったら1番近いジムor近くのエニタイムフィットネス
今回は失敗しないジム選びについて解説してきました。
もう1度おさらいしたいと思います。
- ジム選びのポイント
①通いやすさ
②自分が望む設備が揃っているかどうか
③混雑する時間帯の確認 - ジム選びの手順
①Googleマップで近くのジムを探す
②見つけたジムのホームページを見て、入会費や月会費が許容範囲であるか確認
③見学の申し込み
④実際に見学をして、設備や混雑する時間帯を確認
⑤契約 - 筋トレを継続するコツ
①目的を明確にする
②サボってしまった自分を責めない
③食事にも気を使う
初めてジムに通う方はジム選びに迷うとは思いますが、あまり考えすぎずに通いやすいところを選ぶことをおすすめします。
そこで少し筋トレをやってみて、設備などに不満を感じたら、違うジムに変更していけば良いです。
迷っている時間が1番もったいないです。
今回は以上です。